2012年4月7日土曜日

マレー語に関する章(52)この講座で頭痛のするかたへ



 《この講座で頭痛のするかたへ
 「この講座で頭痛のするかたへ

 これで「ウワイ=倭=アショカ仏教中の女性教=観世音教」が、

 インドから途中を飛ばして

 日本列島に来たのでなく、

 マレー語圏経由で、

 言語とともにやってきたことが、

 一通りご納得がいったと思う。

 それはマレー語が語源だった

 「マチ=死=祭り=鬼道」だけでも十分立証されているが、

 それ以外にも大量の遺物を残しているからである。

 しかしこの講座は論文ではなく教科書だから、

 それらの無数といえる証拠を並べてみても意味はない。

 ただ、あなたはこれまでの話だけでも、

 頭が痛くなっていらっしゃるかも知れない。

 だが、もしそうならそれは、

 この講座を誤解していらっしゃるのである。

 私(加治木義博)はこれまでお話したことを「記憶してほしいとは思わない」。

 ただ、少しずつ「理解して行ってほしい」だけである。

 本当は本一冊に書くほどの量の内容を、

 うんと圧縮して数頁に詰め込んであるのだから、

 小説を読み流し、飛ばし読みするようなものではない。

 それはなぜか?…。

 あなたが、

 この講座と同じ方法で解ける「歴史の謎」をお解きになるさいに、

 これを手本にして、これまで挙げた一つ一つの要点通りに、

 調べ、見つけ、整理して行っていただければ、

 私にできたことが、あなたにも必ずできる。

 その便利なマニュアル・ソフトとして、この講座は作られている。

 ご記憶になる必要などないのである。

 言語復原史学会
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 《参考》
 古代時代の考古学の最新発見・発表・研究成果
 最新の考古学的発掘の方法
 存在価値が問われる我が国の発掘考古学の現状

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