2012年3月9日金曜日

マレー語に関する章(23)ヒミコと天照大神の名の本当の意味



 《ヒミコと天照大神の名の本当の意味
 「ヒミコと天照大神の名の本当の意味

 「天照大神」という文字を、沖縄語で発音したものが、

 その正しい発音だということになる。

 それは沖縄語では「チンヅウ・ウガン」。

 これは本土語に翻訳すると「シンドウ・オガミ」。

 漢字で書けば「神道・拝み」になるからである。

 古来、天照大神は日の神、太陽神であるとされている。

 これは卑弥呼であろうとなかろうと、無関係である。

 彼女が神そのものであることは考えられないから、

 ミコ(巫女)だとすると、

 彼女の名乗りの本当の意味は「日の神につかえる巫女」で「日巫女=ヒミコ」。

 それを帯方郡使が「卑弥呼」と当て字した

 というのが真相だということになる。

 それなら彼女が拝んでいたのが、

 日の神、太陽神であったから、やはりシバであった可能性がある。

 国名の邪馬臺国の「邪馬」は、ジャバともヤマとも読める。

 どちらもまちがいなく、シバの別名だ。

 世界の宗教がシバに関係がある以上、日

 本だけが例外というほうがおかしい。

 日本語はインドやマレー語の影響が濃い

 ことに鹿児島神宮のある大隅は、三母音の沖縄語の圏内にある

 「シバ」は本当に、卑弥呼当時の日本でも拝まれていたのであろうか。

 それが「鬼道」か、どうか? 

 話はだいぶ、核心に近づいてきた。

   言語復原史学会
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 《参考》
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