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 ≪大和天神山古墳≫
 出典:保育社:カラーブックス:古墳―石と土の造形―森浩一著
6・7頁
6・7頁
  写真:大和天神山古墳の木櫃内の銅鏡群 
奈良県天理市柳本町
  
天神山は、行燈山(崇神陵)古墳の濠をへだてた南西にある
奈良県天理市柳本町
天神山は、行燈山(崇神陵)古墳の濠をへだてた南西にある
  全長113メートルの前方後円墳で、
  行燈山(あんどんやま)古墳の陪塚の位置にある。
  昭和35年惜しくも県道工事によって墳丘の一部が
  切取られたので、それを機に発掘をおこなった。
  調査が進むにつれて、後円部からすでに荒らされた
  石室があらわれ、われわれを嘆かせたが、
  この石室は天井石を使用しない
  合掌式の竪穴式石室であったため、
  上部の崩落で底部が幸運にも守られて
  当時の状態がそのままであらわれた。
  巨大な檜を用いた木櫃の内部に、
  41キログラムの水銀朱と銅鏡20面、
  鉄剣4口があり、櫃の外にも銅鏡3面、
  鉄刀3口、その他鎌や鏃などの鉄器類があった。
  この木櫃は、内部が狭く、死者を葬る棺ではなく、
  品物ばかりを埋めていた。
  銅鏡は大部分が中国からの舶載品であるが、
  大量の朱もそれに劣らぬ貴重品であった。
  学術調査で一つの古墳から出土した銅鏡としては、
  天神山の23面がもっとも多い。
  形式別に示すと、
  A 方格規矩四神鏡
  B 内行花文鏡
  F 画像鏡
  G 獣帯鏡
  H 人物鳥獣文鏡
  このうち、Aは北九州弥生中期末の墳墓に多い鏡で、
  いずれも官の工房、尚方での作である。
  Hは銅鐸の絵画に共通した作品である。
  出典:保育社:カラーブックス:日本人のルーツ:18・19頁
言語復原史学会・加治木義博
言語復原史学会・加治木義博
  《測量兼通信機器は鏡だったか》
  銅鏡のまん中にある「つまみ」を「紐(チュウ)」といい、
  ふつうトンネル型の穴があいているが、
  <1>の鉄鏡だけは穴がないばかりか、
  穴に棒を通した形に作ってある。
  紐を囲んで四つのイボ(乳)があるが、
  これを東西南北とみると、
  棒の示す方向は少しずれており、
   北極星の位置と磁針のさす北との差に等しい。
  また子丑寅(ネ・ウシ・トラ)の十二支を書いた鏡や、
   四方八方をさす目じるしがあるものなど、
  鏡は方位を測定し、
   光の反射で直線測量をする測量通信器として役立つものが多い。
  「写真」
  1 鉄製方位鏡(鹿児島県)
  2 青銅製神獣鏡(2世紀=台湾)
1と同じ図柄であることに注意
1と同じ図柄であることに注意
  3 花文明光漢鏡(宮崎県)
  4 方格四神鏡(鳥取県)
  5 絵入十二支鏡(清朝=中国)
  6 花文日月明光漢鏡(鳥取県)
  7 三獣鏡(京都府)
  8 赤銅製花文鏡(鹿児島県)
  ≪歴史関連リンク≫
KOFUN(誰が巨大古墳を造ったのか)『言語復原史学会:加治木義博』KKロングセラーズ
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