2012年1月11日水曜日

「光華明彩」(11)



 出典:日本書紀 巻第一 神代上 第五段一

 「光華明彩

 《驚喜した光華明彩は今も『金髪』珍重》

  私(加治木義博)がいうのは今の世界がグローバル化に進んでいるから、

 私たちの祖先がギリシャ人だと主張しようというだけはない。

 それはこんなに明らかな証拠群を揃えているから、

 私たち自身が正確な史実を知らなければ、

 余りにも情けないし、先祖たちにも申し訳ない。

 それを妨害ばかりしている連中に憤(いきどお)りを感じているのは私たちだけではない。

 その先祖たち自身が最も激しく怒(いか)っているのだ。と訴えているのである。

 だが本題に戻ろう。

 こうして卑弥呼らが、明確にギリシャ人だとわかると、

 その誕生の際に、父母が驚喜したほどの

 「光華明彩」が『金髪』のことだと確実にわかるのである。

 それはこれまで、すでに詳しくその理由をお話したからもう繰り返さないが、

 多くの文献が、ギリシャでは古来、金髪を珍重した。

 それは今でも変わらない。

 という事実を教えている。

 つぎはパーリ語とは無関係か、調べてみる必要がある。

 卑弥呼が君臨する前には、間違いなくギリシャ人の君臨する倭人圏が実在していた。

 卑弥呼自身もその巫女として働いていた。

 しかし女王に推戴された後は、間違いなく仏教化してパーリ文化が花咲いていたからだ。

 《光華明彩
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